プレスリリース

新コーポレートサイトを公開しました

SaaSスタートアップの株式会社インフォボックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:平沼海統)は、2023年12月5日新コーポレートサイトを公開しました。

本サイト制作にあたっては、会社の理念やカルチャーをリアルに知っていただけるようなコンテンツと、新しく制定したコミュニケーションワードである「Open the World」のイメージが伝わるデザインにこだわりました。サイト内の動線設計にも配慮したことで、情報に辿り着きやすく、会社のカルチャーや働く人々の雰囲気が、より多面的に伝わるものになっています。

■ 株式会社インフォボックス コーポレートサイト概要
株式会社インフォボックス|コーポレートサイトURL:https://corp.info-box.jp/
サイト公開日:2023年12月5日

■サイト制作の背景
株式会社インフォボックスでは、2024年1月に、新製品「インフォボックス(infobox)」をリリースする予定です。この製品は、売り手と買い手のタイミングのずれを解消し、これまでの通常の購買環境を変えるものです。リリースに先んじて、改めて私たちが製品を通じて実現したい世界や組織カルチャーに向き合い、本サイトを制作・公開いたしました。

■コンテンツについて|VISIONとMISSION
新製品をスピード感持って企画・リリースするにあたり、現在正社員11名のスタートアップである今のフェーズだからこそ、組織全体が共有するひとつの軸を定めることが必要だと考えました。そこで、プロダクトを通じて実現したい世界やこれからの組織カルチャーを考えるためのワークショップを実施。参加者から出たキーワードをもとに、具体的なビジョンとミッションを作成しました。

VISION

VALUE

■コンテンツについて|代表メッセージ
代表取締役 平沼 海統 (ひらぬま かいと)
1997年11月生まれ、愛知県出身。中学卒業後、16歳で社会人デビュー。飲食店の店舗責任者や鳶職等、数社を経て、2018年に営業代行会社に入社。アウトバウンドのコールセンターでトップの成績を収め、営業効率の重要性を実感。この経験をきっかけに2018年7月株式会社インフォボックスを設立。

■新製品「infobox」について
売り手と買い手双方にとってより良い購買環境を実現するための新製品「infobox」を2024年1月にリリース予定です。

■infoboxが解決する課題
>売り手・買い手のタイミングの不一致

買い手の購買タイミングやニーズ、キーパーソン情報を把握する手段がないために無駄な営業工数がかかり、本質的な提案の時間が減ってしまう。

>売り手の競争意識が、買い手の購買体験を損ねている
売り手が各社閉鎖的に顧客データを管理することで、買い手からすると各社から一斉に営業電話がきて同じ内容を質問される、結局どこの製品が良いのかわからないといった、マイナスな購買体験が生まれている。

■株式会社インフォボックスについて
私たちは「営業成果が100件に1件から、10件に1件の世界」を目指す、営業現場の課題をテクノロジーで解決するスタートアップです。将来の見込顧客を予測し、精度の高い顧客情報を提供するプラットフォーム『TranSales』を開発しています。2024年1月に新製品「インフォボックス」をリリース予定。

■会社概要
会社名 
 株式会社インフォボックス
代表者  代表取締役CEO 平沼海統
創業日  2018年7月13日
資本金  7億1,740万9,900円 (資本準備金含む)
所在地  東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDA SQUARE 10F
事業内容 B2Bデータプラットフォームの開発・運営
主要株主 ANRI | XTech Ventures | East Ventures | GREE Ventures
     三菱UFJキャピタル株式会社 | LaunchPadFund
     KSK Angel Fund LLC(本田 圭佑) | 茂野 明彦
     加松 宏樹 | 漆畑 慶将
URL   https://corp.info-box.jp

【本件に関するお問合せ先】
TEL:080-3923-9840
メールアドレス:marketing@info-box.jp